期間限定イベント「振晶の応用研究」が開始しました!
振晶の応用研究のイベント開催期間
2024/4/28(日)11:00~2024/5/9(木)4:59
振晶の応用研究の参加条件
必須
- 冒険ランク28以上
- 魔神任務 一章(璃月編)第三幕「送仙」クリア
振晶の応用研究の所要時間
1ステージは前半2:30、後半2:30の全5:00。
チーム編成やバフの設定の手間を考えても、10分はかからないくらいです。
あとで全ステージまとめてやっても1時間で終わります。
振晶の応用研究の進め方
層岩巨淵の北らへんにいるNPCに話しかけてイベントスタート。
イベントの場所へはワープで直接飛べます。
ステージは全6ステージ。
最初は1つ目の気流方向の偏向しか解放されていませんが、イベント開始日からリアル1日ごとに新しいステージが開放されます。
難易度選択
ステージ選択画面から難易度を選択します。(パッドだと十字キー下)
難易度はノーマル、ハード、マスターの3段階。
難易度に応じてポイント倍率と敵のレベルが変わります。
難易度 | ポイント倍率 | 敵レベル |
---|---|---|
ノーマル | 1倍 | 40 |
ハード | 4倍 | 70 |
マスター | 10倍 | 90 |
今回は難易度ごとのポイント倍率が高めに設定されているため、難易度マスターが1番得点が出ます。
お試しキャラクターのみだと、難易度マスターの敵レベルが90に対してお試しキャラクターのレベルが80なうえ、ステージによっては回復・シールド枠のキャラがいないので厳しいです。
お試しキャラクターは育成キャラクターが足りない時の補助として使うのがよさそう。
報酬全取りラインも前回の2000ポイントから4000ポイントに上がっているので、あるていど手持ちのキャラの育成が求められます。
チーム編成
前半と後半で2チームを編成し、振晶映射というイベント専用バフを設定します。
挑戦詳細(パッドだと十字キー↓)から敵の構成を見ることができます。
振晶映射では左側の青いマスと右側の黄色いマスを組み合わせて戦闘中に発生する強化効果を設定することができます。
青いマスがバフ発動条件、黄色いマスがバフ効果となっています。
たとえばIのバフ発動条件は「拡散反応を起こした後」です。
強化効果は上から通常攻撃、重撃、落下攻撃の与えるダメージアップ / 風元素ダメージアップ / 元素熟知アップ。
Iを黄色いマスの1番上に結び付ければ拡散反応を起こした後にキャラクターの通常、重撃、落下攻撃が+30%、Iを黄色いマスの1番下に結びつければ拡散反応を起こした後に元素熟知が100アップします。
1つの効果に複数の条件を設定することもできます。
たとえばI~IIIまでをすべて風元素ダメージアップマスに結び付け、I~IIIまでの条件を発動させれば風元素ダメージが75%アップになります。
バフ効果は3秒に1回のみ発動できます。
以上、期間限定イベント「振晶の応用研究」の紹介でした。
お試しキャラクターだけでかんたんに報酬全取りできていた前回と比べると、今回ははじめたばかりの方にはちょっと厳しめの難易度かも。