幻想シアター(2024年10月)のマスターモードの攻略です。
育成状況やランダム要素に左右されるので、参考程度にしてください。
前提条件
- Lv70以上の炎・雷・岩キャラクター、もしくは特別招待キャストに指定されているキャラクターが22人以上いること。
選択した待機キャストと編成例


元素 | 選んだキャラクター |
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炎 | ☆5:ディルック(無凸)、クレー(無凸)、胡桃(無凸) ☆4:アンバー(完凸)、香菱(5凸)、ベネット(5凸)、嘉明(無凸) |
雷 | ☆5:雷電将軍(無凸) ☆4:リサ(完凸)、北斗(完凸)、九条裟羅(2凸)、久岐忍(無凸)、ドリー(無凸) |
岩 | ☆5:鍾離(無凸)、ナヴィア(無凸) ☆4:ノエル(完凸)、雲菫(無凸)、カチーナ(無凸) |
特別招待キャスト | ☆5:夜蘭(無凸) ☆4:スクロース(3凸) |
開幕キャストはぜんいんお試しキャラクター使用。
水の使えない炎・草の使えない雷と元素の相性的に火力があまり出しにくいので、前回よりかは難しくなったと思います。
過負荷頼みだけど、シュヴルーズが2回しか使えないのがツラたん。
お試しキャラもそれほどパワーのあるキャラがいないので、お試しキャラは序盤でさっさと使い切って、中盤以降は自分の育てたキャラで行った方が楽でした。
全体的に炎元素が有利な敵が多いので、炎元素キャラクターを多めに持っていくと安心。
特に7幕、9幕にアビスの使徒・落霜やヒルチャール・霜鎧の王など氷シールド持ちの敵が出ることがあるため、付着の強いキャラを残しておかないと詰みかねません。
キャラクターのピックアップは3戦目のボス(水形タルパ)に向けて炎アタッカーの確保が最優先。
タルパのあとは6戦目のボス(魔像レガトゥス)用に両手剣キャラクターまたは岩元素キャラクター1人と、後半戦用に向けて炎付着の強いキャラを確保すると楽だと思います。
クリアのポイント(毎回共通)
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待機キャストは控えから攻撃できるサブアタッカーを多めに選ぶ。(3戦目あたりまでは敵が弱いので、耐久枠なしでもOK)
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ボス(3戦目、6戦目、8戦目、10戦目)に合わせて使うキャラクターを残す。
ボスはシアター開始前なら待機キャスト選択画面の右上、シアター開始後は公演詳細→敵の詳細で確認可能。
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待機キャストは弱めのキャラから取っていき、強いキャラの活力が尽きないようにほかのキャラクターを使って温存する。
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最終ボスまでクリアできそうなメンツが揃ったらワンダーサポートを取っていく。
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ミステリーボーナスは通常の無料のは取ってOKだが、幻戯の花を40消費するミステリーボーナス・レアはアチーブメント目的以外では取らなくてよい。(ワンダーサポートを取った方が強いため)
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戦闘イベントはできるだけ簡単にクリアできる通常のもの(戦闘・通常など)を選ぶ。
(「精鋭襲来」や「重圧ディフェンス」などの高難易度のものは選ばない) -
戦闘イベントは敵の構成がなるべく弱いものを選ぶ。
おすすめは遺跡守衛・重機系→宝盗団・エルマイト旅団系→その他の順。基本的に後から実装された敵の方が強いので、スメール以降の敵(聖骸獣・ヒルチャールレンジャー・マシナリーなど)はできるだけ選ばない方が楽。
敵の数が多い時は集敵キャラクターを入れるとよい。
ボス攻略
3戦目:水形タルパ

常時水元素付着しているため、死なないよう敵の攻撃を回避しながら炎アタッカーで殴るだけです。
敵の攻撃は大振りなので、回避も楽。
6戦目:魔像レガトゥス
岩シールド持ちなので、両手剣の攻撃などで削ってから攻撃します。
岩シールドが削れない場合は、時間経過でボスが出す白ゲージのギミックを破壊することでもダウンが取れます。

8戦目:百戦錬磨のマシナリー・演算力増幅器
フィールドボスで出てきた実験用フィールド生成装置の地方伝説バージョン。
岩シールド状態で出現し、シールドを展開している間はほとんどダメージがカットされます。
魔像レガトゥスと違い、戦闘中はジャンプ力があがって落下攻撃ができるようになっているので落下攻撃でも破壊できます。
瞬間火力が出せないと再度シールドを張られて時間がかかります。
スターを狙うならシールド2回以内に倒せるとよいです。(※スターは報酬には影響しないので、戦績の見栄えにこだわりたい人用)

10戦目:半永久統制マトリックス
戦闘開始後、数秒すると透明化するインビジブル状態になります。
白ゲージのオブジェクトを火力で削ったあと、緑色のユニットに雷元素攻撃をあてると透明化を早く解除できます。
お試しキャラクターの使い方(超ザックリ解説)
元素スキル2回押しだったり、長押しだったりしないと効果が発動しないキャラがいるので注意。
ディシア
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元素スキルで領域を展開し、領域内の敵にダメージを与えると炎の追撃を起こす。
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元素爆発は攻撃を炎元素に変えて攻撃。
通常攻撃連打で攻撃速度が速くなる。 -
仲間へのダメージを一部肩代わりして受ける。
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火力は高くないので、耐久補助+元素反応要員として使う。
シュヴルーズ
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元素スキルで表のキャラクターを回復できる。
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過負荷反応を起こしてからシュヴルーズの元素スキルを長押しすると炎・雷元素キャラクターの攻撃力があがる。
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炎・雷元素キャラクターだけでチームを組むと敵の耐性ダウン追加。
刻晴
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元素スキルを2回押すと自分の攻撃を雷元素攻撃に変えて攻撃できる。
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元素爆発は必要エネルギーが軽く、範囲もそこそこあって使い勝手よし。
フィッシュル
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元素スキル・元素爆発で控えから攻撃できる使い魔・オズを呼び出す。
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元素スキルで呼び出したオズが消えたら元素爆発を使って再度オズを設置する。
元素爆発→ほかのキャラクターにチェンジするとすばやく設置できる。 -
お試しキャラは元素チャージ効率が低すぎて元素爆発が回らないため、ほかに雷元素キャラを入れたり敵が多く出てくるステージで使うとよい。
千織
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元素スキルで控えから攻撃できる人形・たもとを呼び出す。
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岩元素創造物があると強くなるので、お試し凝光の元素スキルで屏風を出すなり、鍾離を持ち込むなりする。
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元素スキルを2回押すと天賦効果を発動して次のキャラクターにチェンジするので、千織の後にメインアタッカーを配置するとよい。
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メインアタッカーがいない場合、元素スキル→通常攻撃で千織で殴れるようになるが効果時間は短め。
凝光
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元素スキルで敵にダメージを与えつつ屏風を設置。
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屏風をくぐるとくぐったキャラの岩元素ダメージがアップする。
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屏風がある状態で元素爆発を使うと、追加でダメージ。
以上、幻想シアター 2024年10月期(炎・雷・岩)マスターモードの攻略でした。
11月の幻想シアターの対象元素は、10/9(水)のバージョン5.1正式リリースのお知らせで公開されると思います。