【調剤エボリューション・ステージ1】雷と草の感応共鳴をお試しキャラクターだけで報酬全取り（4000ポイント）する方法

開催中の期間限定イベント「調剤エボリューション」、ステージ1は草＋雷の激化が有利となるステージ。

難易度は「標準サンプル」（ポイント倍率×1）でも「強対照群」（ポイント倍率×2）でもそんなにポイントは変わりませんでした。

この記事では、「標準サンプル」（ポイント倍率×1）で解説します。

キャラクター解説は、ポイントを取るために最低限必要なことだけをざっくり解説します。

厳密な仕様を知りたい場合は、原神wikiなどで調べてください。

スキル回しは、できるだけ操作が簡単になるような例をあげています。

最適・最効率なスキル回しとは異なる場合がありますので、ご注意ください。

ラウンド1（お試しキャラクター：アルハイゼン・八重神子）

お試しキャラクターはアルハイゼン（草）と八重神子（雷）。

八重神子が元素スキルで継続的に雷ダメージを与えられるので、八重神子のスキルを置いてからアルハイゼンで殴っていきます。

八重神子の元素スキルは、最大3回まで使用回数をストックしておけます。
元素スキルを1回使うごとに、近くの敵に雷ダメージを与える殺生櫻を置きます。

移動しながら元素スキルを使うことで、入力した方向に移動しながら設置できます。
移動しないで元素スキルを使った場合、キャラクターが後方に移動して設置します。

殺生櫻同士が近くにある場合、紫の線で結ばれ威力があがります。
ほかの2つの殺生櫻にむけて1本ずつ線が出ていると強いので、△の形になるように置くとよいです。
原神　八重神子　元素スキル

八重神子の元素爆発は、設置してある殺生櫻を破壊して雷元素ダメージを与えます。

破壊した殺生櫻の数におうじて追撃が発生するので、元素スキル×3→元素爆発→元素スキル×3が基本的な動きになります。

アルハイゼンは元素スキルや元素爆発で自分の攻撃を草元素攻撃に変えて攻撃することができます。

元素スキルを先に使うか元素爆発を先に使うかで草エンチャントの効果時間が変わります。

スキル回し例
1	【八重神子】元素スキル×3
2	【八重神子】元素爆発
3	【八重神子】元素スキル×3
4	【アルハイゼン】元素爆発
5	【アルハイゼン】通常攻撃×5
6	【アルハイゼン】元素スキル
7	【アルハイゼン】通常攻撃連打
アルハイゼンの元素スキルのクールタイムが残り5秒になったら	1に戻る

アルハイゼンの元素爆発を先に使い、アルハイゼンが表にいる時間が長くなるスキル回しです。

アルハイゼン攻撃中に八重神子の元素スキルが切れますが、キャラクターチェンジをするとアルハイゼンの草エンチャントが切れてしまいます。

アルハイゼンの元素爆発が溜まるか、クールタイムが残り5秒になるまではキャラクターチェンジはしないでアルハイゼンで殴ります。

八重神子は元素爆発に必要なエネルギーが90と多いので、元素爆発が溜まっていない場合は元素爆発を使わずに4（アルハイゼンの元素爆発）に行きます。

お試しキャラクターは八重神子（雷）と珊瑚宮心海（水）。
八重神子はラウンド1で解説したとおり。

珊瑚宮心海は元素スキルでクラゲを置いて、エリア内にいるキャラクターを回復できます。

ふだんは回復役ですが、元素爆発を使用すると攻撃のダメージをアップし時限アタッカーのような振る舞いもできます。

珊瑚宮心海の元素爆発は、元素スキルの継続時間中に使用すると効果時間を延長できます。

先に珊瑚宮心海の元素スキルを使用してから、八重神子のコンボのあとに珊瑚宮心海の元素爆発を使うとちょうどいい感じになります。

敵に殴られたりして殺生櫻の設置にもたつくと延長が間に合わない場合がありますが、敵の出現する位置が毎回異なってクラゲの範囲内にとどめにくいので、あまり気にしなくても大丈夫です。

お試しキャラクターは放浪者とファルザン。

ファルザンは元素爆発で味方の風元素ダメージアップ＆敵の風元素耐性をダウンさせることができます。

ファルザンで強化と弱体をかけ、放浪者で殴っていきます。

放浪者は元素スキルを使用すると空中に浮かびあがります。

空中にいるあいだ、空居力（専用スタミナ）を消費し続け、ゲージがなくなると地上に降ります。
（スクリーンショットは前のイベントの時のものです）
原神　放浪者　空居力

空中に浮かびあがる時に周囲に風元素ダメージが発生するので、敵が遠くに出現した場合はダッシュで敵の近くに行ってから使うとよいです。

また、空中にいるあいだは重撃のスタミナ消費がゼロになります。