フォンテーヌ魔神任務 第五幕クリア後に戦える、征討領域(週ボス)吞星の鯨の攻略です。
吞星の鯨の最寄りワープポイント
魔神任務ではイベントシーンからバトルフィールドに自動的に飛ばされましたが、週ボスとして戦う場合は海底にある秘境「異界の余影」から入ります。
秘境はフォンテーヌ天賦秘境の東側にあります。
吞星の鯨の攻略方法
複数のフェーズにまたがっているボス。
ギミックをこなしてダウンを取るまでは、攻撃できる時間が少ないです。
第1・第2フェーズでギミックをこなすとダウンするので、ダウンしたところを攻撃するとよいでしょう。
ギミックにはアルケー(プネウマまたはウーシア)が必要なので、フォンテーヌキャラクターまたは水主人公を最低1人パーティーに編成しておきましょう。
攻撃のほとんどは着弾前に予兆が出るので回避は比較的かんたんですが、第2フェーズは火力が高いのでシールド役がいると安定します。
吞星の鯨の行動パターン
フェーズ1
空中をゆったりと移動しながら攻撃してきます。
移動スピードは遅めですが、近接攻撃は届きにくいです。
HPゲージ左下にある悪意ゲージが溜まると、フェーズ2に移行します。
悪意ゲージは攻撃以外にも時間経過でも悪意ゲージが溜まるため、フェーズ1では無理に攻撃する必要はありません。
渦の眼が出現した時に破壊すると、フェーズ移行がちょっと早くなります。
悪意ゲージを溜める必要があるのは1回だけで、2回目以降は時間経過でフェーズ移行します。
突き上げ
地面に割れ目のエフェクトが表示され、数秒後に吞星の鯨が地面から突き上げてきます。
吞星の鯨が突き上げてきた時、周囲に水柱があがり、触れるとダメージをくらいます。
水柱は吞星の鯨に密着していれば当たらないので、割れ目が表示されたらいったん範囲外に離れ、吞星の鯨が出てきたところを近づいて殴るとよいです。
飛び込み
空中の割れ目から出現し、地面に飛び込みます。
飛び込んだ際、周囲に水柱をあげて攻撃。
突き上げ同様、吞星の鯨に近づいていれば水柱は当たりませんが、突き上げより攻撃できる時間が短いです。
体当たり
地面から飛び出してきて体当たり。
吞星の鯨の身体以外にも、斜め直線に飛ぶ水しぶきにもダメージ判定があります。
流星光線
空中の割れ目から出現して地面に飛び込み、フィールドの周囲に星を配置します。
その後吞星の鯨が地面から垂直に顔を出すとともに星が空に昇り、空から光線が降り注ぎます。
攻撃位置には白い予兆が見えるので、予兆をみながら回避できます。
流星雨
空中の裂け目から出現し、遊泳しながら頭上に黒いエネルギーを溜めはじめます。
エネルギーが溜まると頭上から流星雨が降り注いで攻撃してきます。
流星は小さめの円形範囲攻撃。
白い予兆が見えるので当たらないように動き回ると回避できます。
渦の眼(1ループ目のみ)
フィールドに渦の眼(黒い球)を出現させます。
画面に「渦の眼を破壊すると吞星の鯨の注意を引ける。プネウマまたはウーシアの攻撃でより速く渦の眼を破壊できる」という文字が表示されます。
渦の眼はダメージまたはアルケーで破壊できますが、ダメージで削るには時間がかかるのでアルケーを1発撃つのが楽です。
吸い込み
悪意ゲージを最大まで貯める(1ループ目)か、時間経過(2ループ目以降)で発動。
吞星の鯨の体内に呑み込まれ、フェーズ2へ移行します。
フェーズ2:吞星の鯨・体内(VS極悪騎)
体内の異次元空間で極悪騎と戦います。
極悪騎は攻撃間隔が短く、1つ目の技の途中で次の技が繰り出されることも。
攻撃は前方攻撃してくるものが多めなので、横または後ろに位置取りすると回避しやすいです。
HPバーの下にある白いゲージを削り切ると外に戻り、吞星の鯨のHPが5分の1減ってダウンします。
白ゲージは攻撃またはギミックで削れますが、攻撃で減る量は微々たるもの。
ギミックでのゲージ削りがメインなので、攻撃が痛い場合は幻形攻撃ギミックが発動するまで距離を取って逃げ回っていても大丈夫です。
戦う場合は、白ゲージを削り切って外に出された時に元素エネルギーが全回復するので元素爆発は惜しみなく使ってOK。
右薙ぎ払い
右から左への薙ぎ払い。
剣の軌道にエフェクトが残り、数秒後に爆発します。
左薙ぎ払い
回転しながら左から右への薙ぎ払います。
剣の軌道にエフェクトが残り、数秒後に爆発します。
縦斬り
剣を縦に振り下ろす技。
薙ぎ払いからコンボしてくることが多いです。
地面にエフェクトが残り、数秒後に爆発します。
剣投げ
剣をカッターのようにして前方に投げる技。
落雷
5~6カ所に小さめの円形範囲の落雷を複数降らせます。
幻形攻撃
部屋の奥にワープし、黒い球状になってエネルギーを溜め始めます。
画面に「プネウマまたはウーシアの力で幻形攻撃を砕き、中断させよう」と表示されます。
アルケーで幻形攻撃を中断させると、白ゲージが4分の1削れます。
猶予時間がやや短めで、あまり離れたところにいるとダッシュで駆けつけても間に合わない場合があります。
部屋の奥にワープするのがギミック開始の合図なので、極悪騎が部屋の奥にワープしたらすぐ追いかけましょう。
中断できなかった場合は幻形がランダムで呼び出され、攻撃してきます。
ヴィシャップダイヴ
2体のヴィシャップが連続でダイヴ攻撃。
クラゲ泡攻撃
4匹のクラゲが召喚され、四方から水の泡で攻撃。
弾速はそれほど早くないので、回避は簡単。
獣ローリングアタック
4体の獣がローリングしながら体当たりしてきます。
攻撃が速く、ホーミングしてくるので回避難しめでシールドで受けると安定します。
ダウン
フェーズ2で白ゲージを削り切ると吞星の鯨にダメージを与え、数秒ダウンします。
吞星の鯨のHPが残りわずかになると呑み込みを行わなくなるので、できればダウンしている間に削り切ってしまうと楽。
1ダウンで吞星の鯨を倒しきれなかった場合、またフェーズ1に戻ります。
2回目以降は1フェーズは悪意ゲージ貯めなしで短めの時間経過でフェーズ2に移行、フェーズ2は白ゲージが50%の状態ではじまります。