深境螺旋12層に出てくる魔偶剣鬼(3体)の攻略を解説します。
フィールドボスの魔偶剣鬼が3体に分裂したような敵で、フィールドには存在せず、深境螺旋やイベントでしか出てこないレア敵。
深境螺旋では1体1体やっていると時間が足りないので、ある程度まとめて攻撃したいです。
攻撃パターンはシンプルですが避けづらい攻撃が多く、火力も高め。
時間制限があるから……と無茶な攻撃をしているとあっさり死にやすいので、シールドや回復役をいれたうえで敵の攻撃をしっかり回避する必要があります。
魔偶剣鬼(3体)の攻略方法
魔偶剣鬼・孤風と魔偶剣鬼・凶面は遠距離の直線攻撃が主流で、あまりプレイヤーに近づいてきません。
魔偶剣鬼・霜馳はプレイヤーを追いかけてきたり突進で距離を詰めてくるほか、自分中心範囲攻撃で攻撃してきます。
魔偶剣鬼・霜馳は放っておいても自分から寄ってくるため、孤風か凶面の近くで攻撃するとまとめやすいでしょう。
それでも範囲の広い攻撃でないと3体同時に攻撃は難しいので、基本は孤風か凶面のどちらか1体+霜馳の2体をまとめて攻撃し、1体目を倒したら残った2体のうち残りHPの多い方をターゲットにして攻撃するとやりやすいです。
魔偶剣鬼・凶面の攻撃は避けやすく、残してもあまり脅威にならないため孤風からやると被ダメージをおさえられます。
魔偶剣鬼・孤風の行動パターン
行動パターンはシンプルなものの、技の出が早いため避けづらいです。
なるべく後ろ側から殴るようにすると攻撃が避けやすいです。
十文字切り
縦にゆっくりと構えてから切り下して剣圧を飛ばしたあと、横に切って再び剣圧を飛ばしてくる2回攻撃。
横or後ろに回り込んで回避できます。
クロス真空波
力を溜めたあと、2連続で剣圧を飛ばしてくる技。
こちらも横or後ろに回り込んで回避可能。
魔偶剣鬼・凶面の行動パターン
プレイヤーと距離が近いと凶面押し出し、離れていると凶面合体を使用してきます。
3人のうち1番攻撃が避けやすいため、できるだけ回避して被ダメージを減らしたいです。
凶面押し出し
自分の正面に凶面を出現させ、一直線に凶面を押し出して攻撃してくる技。
凶面が出てから攻撃までは数秒あり、横か後ろに回り込むことで回避可能です。
凶面合体
プレイヤーとの距離が離れている時に使用。
魔偶剣鬼・凶面が力を溜めた後、プレイヤーの近くに2つに分かれた凶面を出現させます。
凶面はプレイヤーの周囲を回転したあと合体し、合体した瞬間に範囲攻撃をします。
氷パターンと風パターンの2通りがあり、魔偶剣鬼が力を溜めている間や凶面のエフェクトで判別できます。
魔偶剣鬼・霜馳の行動パターン
攻撃パターンが一番多彩。
持続的に氷元素ダメージを受ける氷エリアを生成するため、自分に水元素を付着するキャラクター(バーバラの元素スキルなど)は使うタイミングを選ぶ必要があります。
氷エリア生成
もう1本の刀を取り出し空中に浮かびあがったあと、地面に剣を突き刺し氷エリアを生成します。
地面に剣を突き刺した時に広範囲にダメージ判定があります。
範囲が広いため、離れて回避するよりは元素爆発の無敵時間を使って回避した方がよいです。
氷エリアはその場に残り、上にいると持続的に氷元素ダメージを受けます。
一定時間で消滅するものの、効果時間はやや長め。
突進
ゆっくりと納刀した直後、前方に突進して切り付けてきます。
技の出が早く避けづらいため、回避よりかはシールドや中断耐性をつけて攻撃を受けるとよいです。
避ける場合は、突進してくる瞬間に青い円のエフェクトが出たタイミングでダッシュすると回避できます。
連続回転切り
納刀し力をためた後、自分の周囲を切る攻撃。
突進との予備動作の違いは納刀するときの方向(突進は垂直に納刀、回転切りは水平に納刀)と溜めの有無。(わかりづらい)
力を溜めている時には魔偶剣鬼の周囲に風のエフェクトが出ます。
1回目は自分中心周囲、2回目はドーナツ型範囲。
1回目を離れて回避したあと、2回目を魔偶剣鬼・霜馳に近づいて回避すると攻撃につなげやすいです。
3連切り
切り下し、切り上げ、切り下しの3連コンボ。
わりと素直な攻撃。