深境螺旋5層以降のチーム編成の考え方
深境螺旋5層からは前半・後半の2パーティーで挑みます。
ゲームを始めたばかりの頃は人によって手持ちキャラクターが違いすぎるので、なかなか他人の構成を参考にしづらい場合もあります。
この記事では、深境螺旋5層以降の基本的なチーム編成の考え方を解説します。
強編成についてはいったん忘れる
勉強熱心な人なら、雷電ナショナルや往生夜行といった強編成について聞いたことがあるかもしれません。
ですが、強編成についてはとりあえずいったん忘れて大丈夫です。
理由は2点あります。
- 強編成は主に「深境螺旋12層」をターゲットにしている
- 11層までと12層では敵の構成が違う
| 11層まで |
|
|---|---|
| 12層 |
|
大きな違いはバリア割りの有無です。
12層はバリア割りがいらないことも多いので、基本的に名前の知られている強編成というのは「どれだけダメージが出せるか」に特化していて、バリア割りのことは考えられていないことが多いです。
たまに12層でもバリア割りが必要な場合もありますが、そういう時はよく知られた編成をそのまま使うより1人くらいメンバーを変えて対応することも多いです。
また、11層までは単体ボスはほぼいません。
そのため、単体特化の編成よりかは対複数に強い編成の方が有利になります。
出現する敵をチェック
深境螺旋のチーム編成画面から、敵の情報を見ることができます。(パッド操作だと十字キー↑)
まずは盾やバリア持ちの敵と無効元素がある敵をチェックしましょう。
| 敵 | 説明 |
|---|---|
| ヒルチャール (木盾/岩盾/氷盾) |
木盾は炎、岩盾は両手剣で破壊可能。 |
| ヒルチャール暴徒 (木盾/岩盾/氷盾) |
木盾は炎、岩盾は両手剣で破壊可能。 |
| 大型スライム (氷/岩) |
両手剣の攻撃でも削れる。 |
| アビスの魔術師 (炎/氷/水/雷) |
バリアを破壊すると一定時間ダウンする。 |
| ファデュイ・雷蛍術師 | 時間経過で雷バリアを貼る。 バリアは一定時間で解除される。 |
| ファデュイ・先遣隊 (炎銃/氷銃/水銃/雷ハンマー/風拳/岩使い) |
時間経過で炎/氷/水/雷/風/岩バリアを貼る。 |
| ヒルチャール王 (岩兜/霜鎧/雷兜) |
登場してから数秒後にバリアを貼る。 |
| アビスの使徒 (淵炎/激流/紫電) |
HPが一定値以下になるとバリアを貼る。 バリアを破壊することで倒すことができる。 |
バリア持ちの敵がいたら、バリアに有効な元素のキャラクターを入れます。
一部例外はありますが、基本的には以下のように覚えるとよいでしょう。
- 炎バリアには水
- 氷バリアには炎
- 雷バリアには氷または炎または草
- 水バリアには草または氷
- 岩バリアには岩または両手剣
- 違う属性のバリア持ちが複数同時にいる場合は拡散
例外として、ファデュイ先遣隊・重衛士・水銃のバリア割りは雷が有効になります。
敵の数が多い時は集敵が重要
深境螺旋の11層までは小型の敵が複数出てくる場合が多いです。
そこで重要になってくるのが集敵ができるキャラクター。
敵を1か所に集めることでまとめてダメージを与えたり、敵を拘束することで被ダメージをおさえたりと攻守ともに集敵があるのとないのとでは難易度が大幅に変わります。
代表的な集敵キャラクターはウェンティ(限定☆5)、楓原万葉(限定☆5)、スクロース(☆4)の3人。
風主人公もいちおう元素爆発で集敵できますが、上記の集敵キャラクターと比べるとだいぶ使いづらいです。
限定☆5キャラクターはピックアップされていない時は取れないうえに復刻は最悪1年以上待つ可能性もあります。
スクロースがガチャでピックアップされている時に1人確保しておくとよいです。
最終的に目指す12層では単体ボスが多くなり、集敵の重要性がやや落ちるので集敵だけではなく味方のダメージ強化もできる楓原万葉が人気です。
控えから攻撃できるキャラクターを使う
原神は4人で1チームを組みますが、表に出て操作できるのは1人だけです。
なるべく火力を高めるためには、表にいない時でも攻撃できるキャラクターや強化をかけられるキャラクターが重要になります。
例えばガイアや香菱の元素爆発は、しばらく自分の周囲の敵を攻撃します。
この元素爆発はキャラクターをチェンジしても維持されるので、表に出ているキャラクターの攻撃と合わせてダメージを与えることができます。
逆に控えからダメージを与えられないキャラクターが2人以上いても、どちらかが攻撃している時はもう1方が仕事がない状態なのであまり強くはありません。
なるべく控えからでも攻撃できるキャラクターを多く使うと効率よくダメージを与えることができます。
【実践例】配布キャラクターで深境螺旋5層を攻略する場合
深境螺旋5層を配布キャラクターで攻略するのを想定して、チーム編成の実践例をあげてみます。
バリア対策・敵の耐性を考える
まず1間の敵をチェック。
1間前半の敵に大型氷スライム(氷バリア)がいます。
氷バリアには炎元素が有効なので、香菱は前半で使うことにします。
氷スライムには氷元素が無効化されるので、ガイアは後半で使った方がよさそうです。
1間後半はアビスの魔術師・炎のみ。
炎バリアには水元素が有効なので、バーバラは後半パーティーに入れてみましょう。
2間は前半・後半ともに宝盗団なのでバリア割りは必要なし。
3間は前半のファデュイ・雷蛍術師が時間経過で雷バリアを貼ります。

雷バリアには炎か氷元素が有効ですが、ガイアは氷元素攻撃が1間の氷スライムに無効化されてしまうので使えません。
ファデュイに関してはバリアを貼る前に倒してしまう戦法が取れます。
もしバリアを貼られてしまっても雷バリアは炎元素でも割れますし、ファデュイ・雷蛍術師のバリアは時間経過で消えるタイプなのでとりあえず気にしないことにします。
バリア以外では、3間前半のファデュイ・雷蛍術師には雷耐性が、後半のファデュイ・デットエージェント・炎には炎耐性があります。
ならアンバーは前半でリサは後半かな……と考えて、暫定的に振り分けてみます。
前半は炎元素キャラクターが2人いて炎元素共鳴も発生して攻撃力もアップするので、なかなかよさそうです。
敵の耐性はゲーム内だとわかりづらいので、wikiなどで調べるとよいです。
→敵の元素耐性(原神wiki)
チームのバランスを考える
ゲームに慣れていないうちは、各チームごとに1人回復役かシールド役がいた方がよいです。
配布キャラクターで回復またはシールドができるのはバーバラとノエルのみ。
バーバラはバリア割りのために後半で使うことにしたので、必然的にノエルが前半に入ります。

元素反応や集敵を考える
残りはできるだけダメージが出せるように元素反応や集敵を考えながら埋めていきます。
コレイは前半に入れたら炎+草で燃焼、後半なら水+雷+草で超開花ができます。
燃焼はあまり強くないので、コレイは後半にいれて超開花した方が強そう。
あまった主人公を前半に入れて、ひとまずチーム完成です。

主人公は風で拡散ダメージ狙いでも、岩にしてノエルと岩元素共鳴をしてもどっちでもよさそう。
実際に戦ってみて調整する
チームができたら、1回実践で戦ってみて確認します。
敵の情報を見て考えてみても、実際にやってみなければわからないこともあります。
たとえば、敵の数。
出てくる敵の種類はわかっても、出てくる数や順番、1体ずつ出てくるのかまとめて出てくるのかはわかりません。
さらに実際にやってみると2間には元素試練装置が置いてあって、一定間隔で前半には氷元素、後半には炎元素が敵に付着することがわかります。
このせいで、2間の後半は草+炎で燃焼反応が起こってしまい、超開花は起こしづらいですね。
試してみてうまくいかなかった場合、キャラクターを組み替えて調整します。
配布キャラクターだけだと選択肢がないので、なるべくガチャを引いて☆4キャラクターの手持ちを増やしたいところです。
前半チームは起こる元素反応が拡散と結晶だけなので、ちょっとパワー不足を感じるかもしれません。
炎元素で回復のできるベネットやシールドの貼れる辛炎がいるならば、アンバーとノエルの役割を1人で担当できます。
そうすると1枠空くので、空いたところに行秋などの香菱と元素反応できるアタッカーを入れると火力がアップします。
後半のコレイはスメールに行くまで突破素材が取れずにレベルが20止まりになってしまうので、ストーリーが進んでいないと敵レベルが55の5層で使うにはちょっと大変。
集敵ができるスクロースやガイアと氷共鳴できるロサリアなどと入れ替えてもよいでしょう。
レベルが上がると育成に必要な素材も多くなります。
最終的に12層でも使いやすいキャラクター中心に育成すると楽です。
☆5キャラクターがいなくて☆4キャラクターを使う場合、おすすめは以下のキャラクターです。(おすすめ順)
| 元素 | キャラクター名 | 役割 |
|---|---|---|
| 風 | スクロース | 集敵 |
| 炎 | ベネット | 回復・攻撃強化 |
| 水 | 行秋 | アタッカー・防御強化 |
| 雷 | 久岐忍(稲妻に行ける場合) | 水・草元素キャラクターと組ませて超開花アタッカー |
| 炎 | 香菱 | アタッカー |
| 雷 | フィッシュル | アタッカー |
| 草 | ヨォーヨ(スメールに行ける場合) | 回復 |
| 氷 | ディオナ | 回復・シールド |
| 氷 | ロサリア | アタッカー |
