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キャラクター解説

楓原万葉は引くべき? バージョン4.x時点の楓原万葉の解説・評価!

原神 楓原万葉

バージョン4.5後半で限定☆5キャラクター・楓原万葉が復刻します。

楓原万葉を引くかどうか迷っている人向けに、4.x環境での評価をします。

※キャラ無凸+☆4鍛造武器での評価です。

唯一無二の自分中心集敵キャラクター

楓原万葉の強みは使いやすい集敵スキル。

楓原万葉以外にも集敵できるキャラクターはいますが、元素爆発を使わないと集敵できなかったり、ターゲットが敵中心で狙った位置に集めにくかったりします。

短めのクールタイムの元素スキルで自分中心の集敵は唯一無二。

特にエンドコンテンツの深境螺旋では敵の配置によっては集敵が重要になることもあるので、深境螺旋を攻略している人に人気のキャラクターです。

集敵の吸引力(?)も強くて、☆4のスクロースでは集敵できない敵も集敵できます。

逆に元素爆発には集敵効果がないので、控えから集敵し続けるのは苦手です。

集敵とダメージバフの2段構えで複数敵にも単体敵にも強い

集敵キャラクターは複数敵には強いけど、単体ボス相手だと集敵がいらないのでパワー不足になりがちという欠点がありました。

楓原万葉は固有天賦により、拡散した元素のダメージアップ効果をチーム全員にかけることができます。

拡散できる元素(炎・氷・水・雷)限定ですが、火力不足と言われがちな初期に実装されたアタッカーでも楓原万葉と組めば普通に使えるレベルになります。

元素ダメージアップではでフリーナというライバルができましたが、フリーナは自傷つきで回復役必須とデメリットもあります。

デメリットなしで1人で機能する楓原万葉はフリーナと使い分けできるし、両方取って両方使ってもよいです。

レベルと元素熟知を上げるだけのかんたん育成

楓原万葉の育成はレベルと元素熟知だけあればいいので、武器は鍛造の鉄蜂の刺し、聖遺物も翠緑の影の元素熟知のメイン一致だけでOK。

元素熟知のメイン一致を集めるのが楽とはいいませんが、アタッカーのような会心厳選をしなくていいのでちょっとは気が楽です。

メイン効果が固定の羽・花はサブステータスに元素熟知がついていると嬉しいですが、時計や冠のメイン熟知を揃えているあいだに各1個くらいは手に入ると思います。

翠緑の影は聖遺物廻聖もできるようになったので、アタッカー用の聖遺物を掘りながら廻聖でちょっとずつ揃えていくのもよいです。

武器はサイフォスの月明かりがあればよりいいですが、限定☆4武器なのでなかなか手に入りません。

表に出続ける居座りアタッカーと組ませる場合は元素チャージ効率も欲しいですが、キャラクターを次々と切り替える、いわゆるクイックスワップ系の編成の場合は元素チャージ効率はそれほど重要ではないです。

とくに楓原万葉が得意な複数敵の場合、敵を倒して得られる粒子も多いのでガチガチに盛らなくてもなんとかなります。

深境螺旋やるなら取って損なし

深境螺旋をやるなら集敵キャラクター1人くらい持っていたら楽だし、だれか1人集敵キャラクター取るなら楓原万葉がおすすめです。

私は推しのクレー強化用に取りましたが、満足度はかなり高いです。

楓原万葉がいないときにクレーで螺旋で☆36取るのはそれなりに大変でしたが、楓原万葉取ったらめちゃくちゃイージーモードになりました。

以上、楓原万葉の解説でした。

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