鍾離1人で黄金王獣の獣域スカルを破壊する方法
柱を置くタイミングと位置が大事です。
バリアモードがはじまったら獣域スカルが落ちてくるまでフィールドの壁際で待機しておきます。
1体目の獣域スカルの前に鍾離の元素スキル短押しで岩柱を呼び出します。
柱を獣域スカルに直に当ててしまうと柱が破壊されてしまうので、「柱の攻撃は当たるけど獣域スカルには重ならない位置」に置きます。
柱を置きなれていないと獣域スカルに直接当てて柱が壊れてしまったり、離れすぎたところに置いて柱の攻撃が届かなかったりするので要練習。
2体目の獣域スカルにダッシュし、鍾離の元素爆発で壊します。
移動距離をなるべく少なくするため、フィールドの外周に沿って移動するのではなく最短距離で直線的に突っ走って獣域スカルの前で元素爆発を使うとよいです。
3体目の獣域スカルも2体目と同じようにダッシュで向かいます。
フィールド中央からダメージゾーンが広がってくるので外周の安置まで行き、1本目の柱が消えたのを確認してから鍾離の元素スキルを短押しして、柱を直接獣域スカルに当てます。
鍾離の元素スキルが再使用できるようになったら、鍾離の元素スキルを長押しして最後の獣域スカルを破壊します。
補足
鍾離の岩柱には、呼び出した時に発生する狭めの岩元素範囲ダメージと柱を置いたあとに一定間隔で発生する共鳴攻撃の2つがあります。
1体目の獣域スカルを倒す時、岩柱を置く位置で次の4パターンに分かれます。
- 柱を呼び出した時の範囲ダメージは当たるけど柱が壊れる距離(近すぎ・失敗)
- 柱を呼び出した時の範囲ダメージは当たるけど柱は壊れない距離(一番早いが位置の調整が難しい)
- 柱を呼び出した時の範囲ダメージは当たらないけど呼び出した後の共鳴攻撃は当たる距離(パターン2より少し遅いが位置調整が簡単)
- 柱を呼び出した時の範囲ダメージも柱の共鳴攻撃も当たらない距離(離れすぎ・失敗)
パターン2かパターン3になれば成功です。
パターン2の方法で置ければ柱を呼び出した時点で獣域スカルのゲージが半分ちょい貯まり、その後の柱の共鳴攻撃で2体目の獣域スカルを倒す頃には1体目の獣域スカルも倒せます。
3体目の獣域スカルに元素スキルを短押しで当てるときに柱が壊れるのを待つ必要がなくなるので、パターン3の時よりタイムが2秒くらい縮まります。
かなりギリギリの位置を狙うので、フレームレートが高くて動きがなめらかなPC版だとやりやすかったです。
PS4版だと動きがガクガクすぎて位置の微調整がきかないので、無理せずパターン3を狙った方が確実でした。